2012年12月15日土曜日

あと1日ですべてが決まる 大まかに民主政策を振り返る

いよいよ開票まで残り一日となりました。永山です。

必ず投票には行きましょう。いくら忙しいとはいえ時間は作れるはずです。

振り返ってみると民主党政権はホントにひどかった。
というよりよかった政策がひとつもなかった、という無残すぎる結果です。

全部書ききれないので大まかにまとめるとこうなります。




2009年
・緊急景気対策のための補正予算の執行を停止。浮いた3兆円は来年度予算へ繰り入れ。
影響:麻生政権の緊急景気対策によって上向いていた景気は完全に中折れし、2010年の税収が大幅に落ち込む。

・シーリング済みだった自民作成の2010年度予算案を、自民の作った予算案は嫌という理由だけで破棄し、1からの作り直しを指示。
影響:経済対策の為の麻生内閣が策定していた予算案の総額を大きく上回り、予算規模は95兆円を突破した上に、景気浮揚効果は殆ど無いという最悪の予算を策定することになる。

・八ッ場ダムの事業凍結
影響:請負会社は突然事業が止められ影響甚大。これも自民のやったことが気にくわないという理由以外に凍結の理由がなかった為、必要性を理解していた8都県の首長は激怒。集団訴訟を起こすことそうとするとあっさり凍結を解除し工事再開。

・CO2の1990年比25%削減を突然国際公約として表明。鳩山イニシアチブを策定。
影響:産業界は大混乱し、民主党は自民維持代以上に原発での電力確保を目指すようになる。国民一人あたりの負担も22万~77万程度と試算。

・ガソリン税の廃止、高速無料化、子供手当の全額国庫負担、普天間の辺野古移転の撤回等の公約を撤回。
影響:子ども手当の地方負担により地方自治体の資金繰りは悪化し、普天間問題はアメリカと沖縄県民双方の信頼を失ったことにより事実上解決不能に。

2010年
・岡田外務大臣が、アメリカとの非核三原則における核持込の密約と言う外交機密を暴露。
影響:完全に軍事同盟相手を裏切る行為であった為にアメリカとの関係がいっそう悪化。

・子ども手当法案の成立。
影響:外国人がいくらでも不正受給が出来ると言う問題が表面化。多額の国税が海外へと消える。

・宮崎県で口蹄疫で碌に対応せず。
影響:政府の対応の悪さで被害が拡大。優秀な種牛を含無牛豚15万頭以上が殺処分に。この時、農水大臣だった赤松は、現地からの悲痛な要請には碌に応えずに(実際には要請を握りつぶしたも同然)外遊に出発(内容は公費を使った観光旅行)。何もしなかったのは副大臣だった山田も同じで、民主党は宮崎県と畜産業者の必死の努力で被害の拡大を食い止めていたのを自らの手柄のように吹聴。発生時から積極的に対策に協力していた自民党議員(宮崎は1区のみが無所属から民主に入った川村が当選していたが、遊び回っていて(口蹄疫のさなかにマグロ解体ショー行ってたりバーベキューしてたり)まともに活動していない)の江藤拓議員が答弁した際には、民主党議員から心ないヤジや嘲笑が浴びせられているなど、これだけでも民主党は一人残らず落選させてもいいくらいである。

・消費増税を突然表明
影響:計画もなく菅の思いつきだった為に参院選では自民が改選第一党に。

・尖閣漁船衝突
影響:衝突時のビデオは非公開。逮捕した漁船の船長は中国の要求のままに返還したため中国に誤ったメッセージを送ることに。

2011年
・東日本大震災発生。
影響:原発事故は人災化し被害が拡大。対応が遅れた為に被害が拡大。復興予算の遅れなども加わり日本は長期低迷期に。



※2011年は杜撰すぎる対応の数々が多すぎるので省略。




・2012年
・消費増税法案の可決。
影響:衆参ねじれの為に自民の要求した景気項目が法案に入ったが、野田はお構いなしに増税するつもりだった為に景気がいっそう悪化する可能性が高かった。

・李明博の竹島上陸と陛下への侮辱発言。
影響:日韓関係が悪化し、日韓スワップが白紙に。民主が韓国に舐められたからこそ起こった事件だが、関係悪化とスワップの白紙は怪我の功名(民主はそう思ってないだろうけど)。

・尖閣国有化と中国との関係悪化。
影響:日中関係の悪化と脱中国依存が表面化。尖閣は予断を許さないが、脱中国依存の加速は完全に怪我の功名。



代表的な事柄だけでこんなにあります。
細かく解説したら多すぎて発狂しそうになります。

中国なんか見てください。
例えば今日のニュース。

尖閣、日本の戦闘機緊急発進に「そっちこそ領空侵犯だ」=中国政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121215-00000003-scn-cn

完全に舐められっぱなし状態。

もう沖縄も危ないです。

しかしたった3年でよくまあここまで外交敗北状態にしてくれたもんだと。


ということで、選挙は必ず行きましょう。

二度とこのような悲惨な状況にしないためにも。



さて、遅めの昼飯行ってきます。